2018年2月1日木曜日

JavaScriptの文末のセミコロンを省略できる場合がある

freeCodeCampの課題をやってて気づいたこと。

今日やった課題は Prefilter JSON
下記のコードを指定された場所に書き写せばパスできる簡単な課題でした。が。
私、最後のセミコロンを打ち忘れたのです(よくやる)
Run testsボタンを押す直前に気付いたのですが、勢いでそのままクリックしてしまいました。
でも、テストは問題なくパスして次の課題に進むことができました。
もう一度戻ってプレビューの動作を確認しても問題なく動作しています。


いつもは行末のセミコロンを忘れるとエラーになるのに…?
と思って調べてみると、Automatic Semicolon Insertionという話が出てきました。
(「JavaScript semicolon at the end」で検索)
https://stackoverflow.com/questions/4002234/do-we-need-semicolon-at-the-end

セミコロンの自動補完や自動挿入と呼ばれる機能があって、場合によってはセミコロンを省略しても問題なく動作すると。
そういえばそんな話も聞いたことあったな…と思い出したり。

でもざっと見た感じ、必ずセミコロンを付ける方が(コーディングルール的に)推奨されてることが多いみたいですね。下手に場合分けするより全部付ける方がわかりやすく間違いも少ないというのは素人的にも納得です。

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